ロックンガールじゃない私が何回聴いても飽きないアジカンソング
音楽は雑食なので、基本どんな曲も好んで聴きます。
リズム感だけが好きな曲は遅かれ早かれ飽きてしまいますが、何回聴いても聴きたくなる曲が残ると、ああ。自分ソングはこれや!と分かるので嬉しくなります。
忘れはしませんが、忘れた時のために好きな曲を記録していこうと思います。
今日は、アジアンカンフージェネレーションです。
聴いてたら、恋してた時の自分を思い出して妙に胸が苦しくなってしまうけどやっぱり聴かずにはいられない曲たち
♪ Re:Re:
"高架下、過ぎる日々を後悔してんだよって、言い逃したあの日"
♪ひかり
"君の小さな指も、彼にはひかりのようだったろう。共に在った日を忘れられずに、彼は生きていくのだろう。"
いろんな感情が胸の内を支配してても、未来につながる明日を信じてがんばろうと思う曲
♪君の街まで
"揺らいでいる頼りない君もいつかは、僕らを救う明日の羽になるかな。まだ夢のような場所までは飛べなくても、羽ばたいてる間は消えないから"
すごく詩的だなと思う曲
♪ブラックアウト
"開く距離 溶ける世界 終わりと始まりを流した涙で 滲む青 弱い痛み
ほんとその通りだと思った曲
♪藤沢ルーザー
"わりとよくある日々のすれ違いを 人のせいにして拗ねる"
冒頭からズバッと斬られました。
明日の自分はどう在りたいかを問われてるような気になる曲。すごく好きです。
♪夜を越えて
"本当にこれでいいのか 本当にここでジ・エンドか 今この場所がスタートだ"
アジカンを聴いてると、なぜか自分の中の感情が溢れます。まるでジブリの映画を小学生のときに観たのと大学生になったときに観るのとでは感想が異なるように。その時の自分に必要な曲が必ずある。
無性に言葉にしたくなりました。
今日は6曲でしたが、他にもこれだー!という気持ちが高ぶり次第、ブログに書こうと思います。