生きてるだけで丸儲け

料理、始めました

友達から言われた

試験への、就職への
最近の私のモチベーションについて
友達に話した

そしたら既に就職先を決めてるひとりの友達は
甘いんちゃう?、と。
ちゃんと勉強しなあかんやん、と。

ある仕事に就きたい理由は
それは私にとって重要で
重要ならそのためにも
ちゃんと勉強しやなあかんやん
いい報告聞かせてほしいわ

と言ってくれました

もうひとりの現在院試験受験中の友達は
不安になるよな、
1つに絞らないと上手く両立できひんのは分かってるけど、
不安やから保険をかけてしまう
でも一度失敗したからってなんなん?
たった1回の失敗でどうこうならへんで
何回受けて何回落ちようが
受かったら全員一緒やで

と言ってくれました。

ふたりの言葉が私にとって大きくて

最初の友達は
落ちたからどうこうというより
就職することに対して舐めてるわと
言いたかったんじゃないかなって

たしかにそうやんな

就活と試験は若干ちがうけどさ
それぞれしっかり準備しなかったら
絶対上手くいかへん

不安やーとか、モチベーションがーとか、
希望する理由がイマイチ無いとか、
ひょっとしたら一浪して一旦就職することも考えてないとか、
そのこと自体に対してあかんと言ってるんじゃない

"受かる為の努力をまずしろ"

これやんな。

"勉強しなさい"

これやねん。

もうひとりの友達が言ってくれたことで
改めてわたしが思ったことは、

一度の失敗でそのまま諦めるようでは
この先何にもできひんよな
一発でやるべきことを理解してきっちりやれる
そんな器用なタイプじゃない
誘惑に負けることが多々あるわたしの性格で
なにかを達成するには
それこそ失敗なんて当たり前やと思わなあかん
だけど恐れずにもっかい挑戦しなあかん

あのときあかんくてそのまま終わったなーと
過去を振り返る人生よりも、

あのときあかんかったけどそのあとめっちゃがんばって乗り越えたなーと
過去の自分を褒める人生の方が、

絶対にカッコいい。

親からしても、きっと喜んでくれるはず。

この失敗を経て成功するという経験があればきっと、
将来自分に子供ができて、
その子がなにか困難に直面したとき
立ち止まってしまったとき
親が先導してあげられるよなあ

絶対に無駄じゃない。

諦めへん。

がんばる。

負けたくない。

自分にも、周りにも。

ほんまにありがとう。

いい報告ができるように、

がんばるから。

待っててな。