生きてるだけで丸儲け

料理、始めました

未来と明日と今と

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昨日は試験でした!
6時間半、長かったです

会場は関西の大学で
8時50分には着席とのこと

わたしは朝5時半に起きて
準備してお弁当作って
雨の中、40分自転車を漕ぎ
駅まで向かいました

早起きに慣れていてよかったなあと思いました

ちなみに、スニーカーはびしょ濡れでした(笑)

試験は一般教養3時間
専門試験1時間半
筆記試験1時間
小論文1時間

です

本番で緊張しなかったのは
あんまり勉強してこなかったからだと思います

実際に本試験を受けてみると
いろいろ見えたものがありました

当たり前のことですが、
勉強しないと解けないってこと
その勉強も、
その場で一生懸命考えるのではなく
既に身についていて、本番では余裕だと
思えるくらいのレベルでないと
合格は難しい
特に、一般知能について感じました

専門試験の法律問題は
わたしが普段解いていた問題よりも
ひねってあって、レベルが高かったです
より難しい問題にも
慣れていなければいけませんでした

特に筆記試験は、
自分のなかに引き出しが無ければ
書くことすらできません
専門試験と並行して論点を押さえていくことが
大切だと認識しました

家では解けていても
本番ですっぽり抜けるということは
自分の知識はにわかで、
暗記が十分でなかったということですね

次は2ヶ月後
本命は1年後

やるべきことは
・問題に慣れるために数をこなすこと
・問題の解き方を完璧に使えるようになること
・暗記は問題を解きながら並行して行うこと

一番理解しないとならないことは
すべての勉強は試験のためにあるということ

普段の勉強で、
これだけ覚えた、少し解けるようになった
という風に満足するのでは不十分でした

これらは勉強をして試験に受かる過程において、
ほんの一部分です

暗記や勉強は、
試験問題を解くための手段

今ある知識、新たに備えた知識で
本番の試験問題を解けるかどうか
自分のレベルを推し量る癖をつけて
これから勉強していかなければいけません

今回の失敗は
大きい小さい関係なく
単なる失敗
結果いかんを考えるより
すぐさま立ち上がるかどうかが
大切やと思います!

ダメだったところを反省し
次に活かして再チャレンジです!

受験料が無料で心底よかったです!

卒業と同時に働けない分
親には迷惑と心配をかけてしまいますが
できるだけ不安にさせないように
この1年努力していこうと思います